Take a Risk:林岳彦の研究メモ

自らの研究に関連するエトセトラについてのメモ的ブログです。主にリスク学と統計学を扱っています。

27インチiMacではA4原寸大縦の見開き表示ができるのがとても便利

今年の2月くらいから27インチiMacで仕事をしています。その前は15インチPowerBook G4+19インチ外部モニタというスタイルでしたが*1、27インチiMacにしてまたかなり快適な研究環境になりました。

今まで使ってきて感じた27インチiMacの一番の良いところは、A4のPDF原稿が原寸大縦表示の見開きで見れるところです。このおかげで論文をディスプレイ上で読むのが全く苦にならず、紙で印刷する機会がものすごく減りました。

CPU速度とかメモリ量というのは陳腐化するのが早いですし、通常の研究を行う上では昨今ではむしろオーバースペックな場合も少なくないと思います。その点、ディスプレイサイズの大きさは基本的に陳腐化せず、また作業効率にもかなり直結してきます。

そのため、新年度にあらたにパソコンを購入する際には、27インチiMacも良い選択なのではないかと思われます*2 *3。オススメです。


APPLE iMac 27インチ 3.06GHz 1.0TB MB952J/A

APPLE iMac 27インチ 3.06GHz 1.0TB MB952J/A

APPLE iMac 27インチ 2.66GHz Quad Core i5 1.0TB MB953J/A

APPLE iMac 27インチ 2.66GHz Quad Core i5 1.0TB MB953J/A

*1:ノート型Mac+外部ディスプレイというスタイルにも長年の個人的なこだわりがあったのですが、dankogai氏が27インチiMacを褒めていたので乗り換えてみました

*2:ただし机にある程度奥行きがないと画面がでかすぎて苦しいかもしれないので注意が必要

*3:最近のMacはコストパフォーマンス的にもかなり良いですよね。隔世の感があります。