こんにちは。林岳彦です。鈴木誠也は本当に立派でしたね(良いとこ探し)。
今回は研究集会の告知です。ちょっと早めのタイミングでの告知ですが、みなさま3月はお忙しいので、興味のある方々におかれましては早めにスケジュールの確保をいただきたくひとまず速報版での告知をさせていただく次第です。うっかりヤボ用など入れぬよう、何卒よろしくお願いいたします!
「エビデンス・リスク分析と公共政策の関係について、価値/規範の側面から議論する」ことを目的としたオープンな研究集会を以下の要領で開催します。ご興味のある方々のご参加を広く歓迎いたします。(参加費・事前登録等の必要はありません/本告知は速報版であり詳細は追って改めて告知させていただきます)
研究集会『エビデンスは棍棒ではない --- われわれは価値/規範と公共政策についていかに語りうるのか』(仮題)
3/11(月)14:00-17:30(終了時間は若干早まる可能性あり)
於:国立環境研究所温暖化棟交流会議室
https://www.nies.go.jp/sisetu/map/index.html
内容予定:(*現時点での講演タイトルは全て林による仮題です)
- 林岳彦(国立環境研・環境リスク健康研究センター)『規範的リスク分析を待ちながら --- 趣旨説明』(仮題)
- 佐野亘(京都大学・地球環境学堂)『規範的政策分析の確立に向けて』(仮題)
- 江守正多(国立環境研・地球環境研究センター)『気候変動リスクと"価値"の問題』(仮題)
- 加納寛之(大阪大学・人間科学研究科)『環境分野におけるEvidence-Based Policy Makingの適用に向けての"エビデンス"概念の整理と批判的検討』(仮題)
- 村上道夫(福島県立医科大学・医学部健康リスクコミュニケーション学講座)『リスクと"価値" --- 東日本大震災以後の経験から』(仮題)
参考:講演者の著書など
- 作者: 佐野亘
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- 作者: 江守正多
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地球温暖化はどれくらい「怖い」か? ?温暖化リスクの全体像を探る
- 作者: 江守正多,気候シナリオ「実感」プロジェクト影響未来像班
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/04/20
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- 作者: 村上道夫,永井孝志,小野恭子,岸本充生
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